-追放 ざまぁ ざまあ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:424 件
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。
「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどういうこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。
そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。
それでも懸命に人類の為にと
こなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。
1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。
勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。
しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。
アルファポリス様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 08:00:00
362579文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4418pt 評価ポイント:2602pt
作:LA軍@3シリーズ書籍化(@2シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N8930GT
『スキル』が2つ貰える世界にて──。
パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。
彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。
それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもらえず、万年Dランクの冒険者のまま。
だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。
『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』
「……て、『手料理』?!
ほ、他のモノで、おなしゃーす!」
微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。
『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』
一昨日(おととい)来やがれッ!!
前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。
……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!!
女神のミスか、
それとも必然か…………。
スキル『一昨日に行く』
ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。
────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、
スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。
ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:19:44
130567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18846pt 評価ポイント:11720pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N5328GY
Bランク冒険者パーティ【森のグルメ】は、ステータス上昇効果をもたらす種を集める冒険者集団だ。
しかし有用なステータスを伸ばす種は、パーティの中心メンバーに独占されてしまう。
盾役の【戦士】インゼンに与えられるのは、死にステとして有名な【精神力の種】だけだった。
しかし精神力をカンストさせたインゼンは、パーティから暴力やいじめを受けても何も感じていない自分に気がつく。
(どんな痛みを感じても気にならねえ。精神力がカンストしたからか?)
一方で筋力や体力をカンス
トさせた他のメンバーは、更に種を独占するためインゼンを追放する。
「インゼン、おまえは今日でクビだ」
しかし精神力がカンストしたインゼンは動じない。
「そうか。今まで世話になったな」
そして王都に戻ったインゼンは、突如出現した魔王を名乗る少女に出会う。
逃げ出す人々の中、精神力がカンストしているインゼンは動じない。
「気に入った。貴様を我の眷属にしてやろう。ただし魔族のスキルを人間が使えば多大な苦痛が伴うが、耐えられるかな?」
もちろんインゼンは一切の苦痛に動じない。
平然とした表情で手首を切り落としては、あらゆる敵の視界を奪う【紅の霧】やあらゆる敵を貫く【紅の槍】を発動する。
さらに傷つけば傷つくほど強くなる【ダメージブースト】のスキルによって、インゼンは無敵のステータスも手に入れる。
ちなみに魔王の目的は、ステータス上昇の種の中で最も希少な魔力の種を集めること。
一方で、精神力がカンストして落ち着き払っていたインゼンを失い、統率を失いつつあった【森のグルメ】たちも、一発逆転を目指して魔力の種を集めることを決める。
しかしインゼンの働きによって、【森のグルメ】が辿り着く頃にはいつも魔力の種は残っていないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 13:03:57
15201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
「お前を、うちのパーティーから追放する」
主人公のジャックは、パーティーリーダーのアレキサンドルに唐突に、そう告げられた。
ジャックは反発したものの、剣術も魔法もできない無能な料理人の彼に居場所はなかった。
強引にパーティーを追い出され、理不尽に裏切られ、リーダーの策略により地下牢獄に投獄されることになる。
衛兵から、死刑宣告を受け、いよいよもう駄目かと思い掛けた、そのとき――彼の内側に潜む、サイコパスな“第二人格”が目を覚ます。
◆ 残虐なスプラッター
描写、剣と魔法の戦闘描写があります。恋愛描写はありません。しばらくは毎日更新をします。十万文字程で終わる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 22:39:21
117737文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:108pt
勇者パーティの一員である魔術師エルヴェ。二十二歳。
剣士なのに前衛の役割をこなせない、勇者の尻拭いをする苦労の日々を送っていた。
そんなある日、魔族との戦いで放たれた魔術を喰らい、エルヴェは死にかける。
何とか全力で抗った結果、一命は取り留めたものの。
何とエルヴェは見た目十歳程度の美少女になってしまった。
おまけに勇者からはその事を理由にパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたエルヴェは王都に出戻りすることを余儀なくされた。
体が小さくなったとは言え、魔術師としての
経験は忘れていないエルヴェ。
可愛らしい見た目に反して強烈な魔術を使い、襲われていた王女様を助けたり、魔族から王都の市民を守ったり。
その見た目と相まって、気付けば有名になっていく。
一方、勇者は今まで尻拭いしてくれたエルヴェがいなくなり、失敗続き。どんどん転落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:13:27
155660文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13306pt 評価ポイント:7766pt
騎士団長まであと一歩まで成り上がった騎士は、特殊な“未来視”の力で鏡に映った自分の未来を見てしまう。そこには、今の自分からでは想像できないほどに“ハゲた男”がいた。彼は自分の毛根を守るために騎士団を抜けようとするが、有能である彼の脱退は全く認められなかった。しかしそこに、嫌みな貴族出の騎士が現れて……? ──全ては愛する自分の毛根のために東奔西走する彼の雄姿を見届けよ!
最終更新:2021-05-05 14:44:29
4148文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
作:simon
ハイファンタジー
完結済
N1006GS
この世界には天職といった職業が存在する。 とあるギルドに死神と呼ばれる聖女がいた。大鎌を持ち、ボロボロのローブを身に着けている。そんな彼女のいるギルドで一人の少年が追放を受けていた。彼女は、彼のその姿が、かつての自分に似ていたため、彼に話をかけることにした。そして、彼はなんと、俺と同じ転生者だった。その後、彼に掛かっている呪いを解くと勇者という職業になる。これは、死神と呼ばれた聖女と最弱から這い上がってきた勇者との出会いである。 短編小説の連載版です。完結予定です。不快な表現
などが含まれる場合がありますので、あらかじめご了承ください。2、3日に一回更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 00:00:00
111838文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:300pt
俺の『製作(クラフト)』は、ポーションなどを作る能力。
だが、ギルドメンバーからはゴミスキルとして扱われた。
そうして遂に、俺は追放された。
途方に暮れた俺は、泉で女神さまと出会う。
彼女のおかげで、の『製作(クラフト)』は覚醒した。
それによって俺は、巨大なロボットを作れるようになったのだ!!
最終更新:2021-04-29 21:26:09
29957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
外れスキル《うんち》でギルドに貢献してこなかったという言いがかりをつけられて、
ギルドリーダーのダニエルから追放されたアルム。
しかし《うんち》が広域化したことで状況は一変する。
実は最強のスキルを用いてアルムはハーレムを築きざまぁをするのだった。
最終更新:2021-04-29 08:00:00
1671文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
聖女として流行り病を予知したノアは、まわりの嫉妬で讒言と罵られ国を追われる。
無論追い出したところで予知は避けられず人々は次々に倒れていった。
一方、孤島に追われた彼女は隣国の王子に手を引かれ自ら祖国を去った。
最終更新:2021-04-27 12:00:00
1390文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3488pt 評価ポイント:3254pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N6681GX
「『僧侶』の上位ジョブがまさか『墓守』とはな。そんな汚れたジョブはパーティにはいらねえ。お前はクビだ」
無能と罵られながらも尽くしてきたのに、「勇者」はあっさりとクビを宣言した。
「『墓守』なんて汚らわしい」という理由だけで。
絶望と空腹で行き倒れた「墓守」ディルは、死体の山の中で目を覚ます。そこは街外れの共同墓地だった。
「勇者」パーティで虐げられてきた少年は、霊園の管理人として人生を再スタートする。
そして明らかになる事実「『僧侶』系ジョブは、人から感謝され
るほどレベルが上がる」。
新たなスキル「死者対話」を使い、人々の未練を晴らしていくことに。
ただ誰かを助けたかった少年は、知らず知らずに最強となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:19:27
32289文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
ロクトはプリーストとしての適性があったにも関わらず、霊魂の浄化をしようとするといつも戦闘になってしまっていた。それを下手くそなせいだと上司はロクトをプリーストギルドから追放するが、それは上層部の適当な霊魂整理のせいでネクロと呼ばれる魔物が紛れ込んでいたせいだったのだ。
ロクトはギルド随一の戦闘の腕を持っており、その力に惹かれた魔物がロクトに寄りついているだけだった。
その後、ロクトは冒険者となりオリジナル魔法『血魔法』を使って成り上がっていく。だけど、ロクトの狙いは
あくまで他人の心を救うことだった。
その時、ロクトのプリーストとしての才覚が本格的に見え始めてくる。
ギルド一番の腕っ節と他人を思う心を併せ持ったロクトには、今度こそ温かい仲間が集うのだった。その仲間の強さと膨大な数から、やがてロクトは『霊王』とまで呼ばれる統率者になっていく。
一方、ロクトを失ったプリーストギルドは凶悪なネクロの処理に困り、ろくに機能しなくなる。危険な霊魂の相手をロクトに頼り切りだったギルドは後悔し、ロクトに戻ってくるよう頼み込むが、ロクトは既に新たな目標と居場所を見つけてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
23490文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:518pt
「アライズ。お前には何の才能も無い。史上最低の出来損ない魔術士だ」
魔術士養成所の卒業式にて、そう告げられたのは〝補助魔法しか使えない〟魔術士の青年アライズ。彼は最低評価Eランクとされ、同期のSランク卒業生達から馬鹿にされながら卒業。その後『補助専の無能』という異名を付けられ、働き先のパーティメンバーから虐められ暴行される日々を送っていた。ある日、ダンジョンにて凶悪なモンスターに襲われたパーティメンバー達は彼1人を囮にして、その場で追放し逃走。窮地に陥ったアライズは突如現れ
た女性に助けられ「キミ、凄い才能があるわよ。私が鍛えてあげる」と告げられる。その女性の指導の元、ダンジョン内にて特訓を繰り返した結果【リミッター解除】に成功……〝神の規律を逸脱した者〟となったアライズは【規格外の補助魔法】を使ってダンジョンを見事クリア。その後、彼は仲間を集めつつ『超万能術』へと進化した補助魔法で成り上がっていく。そして、アライズは自分を見下していたSランク魔術士達を完璧に圧倒する『最強魔術士』となるのであった。
一方、アライズを虐げて捨てたパーティメンバー達は因果応報の報いを受け、追い込まれる……さらに、その被害はギルド全体にも及んでいき取り返しのつかない事態となっていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:41:13
84720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:586pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N5839GX
「お前がいると勇者パーティーのイメージが下がるんだよ!」
勇者パーティーの一員であるカイトは、人間界で唯一の死霊使いだ。
人々から忌避される職業であったが、圧倒的な実力により世間を黙らせて勇者パーティーに入った。
しかしある日、イメージが悪いというあまりにも理不尽な理由で勇者パーティーを追放されてしまう。
途方に暮れるカイト。
そんな彼に声をかけたのは、魔界でしっかりとカイトの力を見抜いていた魔王リーファだった。
このアプローチがきっかけで、行く当てのないカイトは魔王軍に
所属することになる。
それからのカイトは短期間で大躍進を遂げた。
とてつもない活躍により、階級は魔王補佐までうなぎのぼり。
人間界では蔑まれていた死霊使いという職業も、魔王軍では憧れの対象にまでなってしまう。
そしてあっという間に魔界ではカイトの名が知れ渡り、絶対に替えが効かない存在として認知されることになった。
一方、もちろん人間界にもカイトの情報は入っており、カイトの能力を目の当たりにした勇者たちは追放を後悔。
しかも、カイトが抜けたことによってサポート力がおろそかになり、徐々にパーティーは崩壊していくことになる。
もう以前の勇者パーティーの姿は見る影もない。
カイトが世界のトップになる頃には、既に破滅直前まで衰退していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:04:24
8530文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:540pt
未来予知? 偶然だろ」と、パーティーを追放されたライル。
直近の未来を予知できるスキル《ラプラスの悪魔》。
戦闘時、その恩恵を最も受けていたのはリーダーであるディオスだった。
パーティーに起こる危機を事前に察知して対処したり、戦闘時は敵の行動を先読みしてパーティーに伝える役割を担っていたライルだが、
それを全て自分たちの実力であると勘違いした勇者パーティーたちは、ライルを追放してしまう。
「ただの偶然を誇らしげに語る嘘つきは消えろ」と。
だがライルを追放したことでパーテ
ィーは早々に窮地に陥る。
「何で攻撃が当たらない!?」 「攻撃が回避できないわ」 「こんなモンスターすら倒せない。何故だ!?」
一方追放されたライルは自由を得て新たな冒険を始める。
《ラプラスの悪魔》を求めて剣聖や魔聖女がライルの元を訪れ、共に幸せな冒険者ライフを歩むのだった。
※タイトル変更しました。変更前は《ラプラスの悪魔》で世界最強の英雄へ〜「未来予知? 偶然だろ」と言われ追放されたのにすぐに戻ってきてくれ? 破滅の未来が見えるのでお断りです。因みに俺の未来は幸せが確定しています~です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 12:03:04
49263文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:3418pt 評価ポイント:2066pt
「『ブースター』って要らなくね?」
ブースターのフランクは、ある日突然パーティーをクビになってしまう。
これからどうしようかと途方に暮れていると、森でクレリックのアンナと出会い、パーティーを組む事になる。
そしてメイジのソフィア、ガンナーのドロシーともひょんな事からパーティーを組む事になり、四人は世界を冒険していく。
最終更新:2021-04-19 23:30:42
11739文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
作:焼き払われたエルフ村の村長@魔王軍絶許
ハイファンタジー
短編
N4118GX
「もう金は十分集まったから、お前はもう用なしだぜ! 出ていけ!」
下級ギルドに所属していたシンリは、資金集めのために戦闘能力を持たない外れスキル〈トレード〉を駆使して、どうにかお金を集める日々を送っていた。それだというのに、資金が集まった途端、仲間たちにそう告げられたのだ。
〈トレード〉の能力はとても単純で、自分が売りたい品をできる限り高く相手に買わせるよう、言葉巧みに誘導させることができると言ったもの。
そのため、殴ってきた仲間たちに反撃することもできず、シンリは気を
失ってしまう。
「くっそ……! お前ら……絶対にぶっ殺してやるからな……!」
シンリの強い意志に呼応してた、突然〈トレード〉が〈入れ替わり〉に進化してしまう。どうやら指定した人物の体と入れ替わることができるらしい。
シンリはその能力を駆使し、助けてくれた勇者の体と入れ替わって裏切った奴らへの復讐を実行する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:21:17
3206文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」
おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回復アイテム屋を開店する。
グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。
その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消
費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛!
勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。
新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです!
グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。
……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……?
グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……?
これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー!
ざまぁもあるよ!
※ノベプラなど、他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:08:14
125275文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2326pt 評価ポイント:1312pt
作:黄色いカラス
ハイファンタジー
連載
N9569GW
回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。
そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。
タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、マトモに訓練なども出来ずやらされることは治療や雑用ばかり。
そんなある日幼馴染パーティのリーダーであるタケルに恋人を奪われた上に要らないと言われ、退学届を突きつけられた上パーテ
ィからも追放される。
ロードは絶望したが心の底では姉のために諦めきれなかった。
その夜とある出来事があり、ロードの中に眠っていた力が覚醒する。
次の日タケルの力を大衆に見せつけるための決闘があって、当然タケルが勝つようになっている出来レースだったが。
その後ロードの真の力を見抜き正当に評価したSランクパーティから勧誘されまくる。
一方ロードの力を見抜けなかった学園側はロードという戦力を失い怪我人を治せずこれまで通りの生活が送れず、ロードを失う原因となったタケルは居場所がどんどんなくなり破滅に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:07:55
59756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14196pt 評価ポイント:7254pt
パトリオ家の三女である私は、堕落した生活を送っている姉2人とは違い、毎日ダンスのレッスンを怠らずに励んでいた。
しかし、私の才能に嫉妬したのか姉たちは私のダンスシューズを破棄。
「ダンス発表会前日だというのになんということだ」。姉2人から賄賂を受け取っていた父は私の話など一切聞かずにパトリオ家を追放。王宮の下級メイドになってしまう。
そこから数日後、舞踏会の直前、突然に国の王女が体調を崩してしまった。
「誰でも良い! 踊り……ダンスに長けた者はいないのか!」。
必死に代理の人間を探す王や中級メイドたち。
しかし、高レベルな”舞踏会”の呼び出しに応じれる者は王宮内には、誰もいなかった。……私を除いては誰にも。
※3話で完結する短編っぽい連載です。今日中に全て投稿し、完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 22:00:00
12413文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9496pt 評価ポイント:8336pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
昨今のなろう小説分析と今後流行するかもしれないテンプレへの考察。
投稿後ほぼ1日でジャンル別小説ランキング(日間エッセイ)10位、日間短編266位を獲得しました!(2021/04/02、22時現在)
拙作をお読みいただきましてありがとうございます!
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การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:59:51
2336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
私ではなく妹を選んだ元婚約者は、爆発した妹に吹っ飛ばされます。
※比喩です
最終更新:2021-03-31 20:03:35
8641文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:33436pt 評価ポイント:27506pt
作:日之影ソラ
ハイファンタジー
完結済
N2572GW
全種族の最高最強の力を持つ吸血鬼。不老不死の肉体に、無限の魔力を有する吸血鬼に弱点は存在しない。そんな彼らの中で唯一の掟は、異種族の間に子供を作ってはならないことだった。
その掟を破り生まれた混血の吸血鬼プラムには、吸血鬼には存在しない数多の弱点が発現していた。太陽に焼かれる身体では外も歩けない。隠れ住む中で母が死に、父と二人だけが残され、吸血鬼の同胞に掟破りがバレ、親子は引きはがされてしまう。
純血からは馬鹿にされ、生まれてきたことが間違いだとさえ言われる日々。そんな中でプ
ラムは決意する。
「混血が純血に劣っていないことを証明してやる……父さんも、母さんも、間違ってなんかいない!」
覚悟を胸に修行を始めたプラム。
そして千年間引き籠り、修行を終えたプラムは久しぶりに外へ出た。
「あれ……誰もいない?」
変わってしまった世界で、プラムは混血の力を証明するために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:05:36
31137文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1092pt
あまり笑わないという理由で忌み子扱いされ、常軌を逸した教育を受けていた公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な神の如き才能で成長し、魔術師としてもテイマーとしても薬師としても発明家としても騎士としても武器職人としても外交官としても内政においても国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女が公爵家の嫡男と結婚したいがために冤罪をかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望島”。そこに流されたクウガ
はただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(SSSランクの魔物)の英雄譚。そして、その英雄を追い出した愚かな国のお話。
【短編版】:https://ncode.syosetu.com/n4938gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
50317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2670pt 評価ポイント:1534pt
ハズレスキル「確率変動」をもつ道具士の僕、無能だと勇者のパーティーを追放されたけど、いいのかなこのスキルのおかげで必要なアイテムが潤沢に手に入って君たちは苦労せずに戦えてただけなんだけど
最終更新:2021-03-26 12:17:09
5423文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:62pt
召喚士・レックスは素質はあったものの何も召喚できない無能召喚士だった。それが理由で召喚士学校から追放処分を受ける。
人一倍努力し勉学に励み魔力を溜め込み続けてきた全ては無駄だったのか……?
そんな考えで実家である危険な魔物達で一杯の山へ帰るレックス。そこで、ひょんな事から『恐竜』の化石と出会う。それに触れた瞬間、レックスの召喚適性が目覚める。
そう、レックスは世界唯一の『恐竜使い』だったのだ。
伝説の恐竜、ティラノサウルスと契約したことをきっかけに次々と恐竜
を召喚し誰も近寄らなかった山を縄張りとする。見る間に大きく強くなっていく縄張りを恐竜達と開拓していくと、そこは理想の楽園国家が出来上がっていた。
恐竜は「友達が欲しい」というレックスの願いを叶えるために美少女化し、人の姿でコミュニケーションを取りながら恐竜としての姿で魔物を殺戮する。絆を育み仲間を増やし、世界一の召喚士になったレックスに敵はもうおらず、代わりに心強く温かい仲間達が集うのだった。
レックスは召喚士としてどんどん成長していき、さらには神話のドラゴンの能力さえ自身に宿す事もできるようになっていって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
22582文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:234pt
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
最強のお姫様に拾われた最強の賢者が無双する!?
•アルファポリス様、カクヨム様にも同時投稿させていただいております。
最終更新:2021-03-23 17:28:26
65092文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:948pt
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか
、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:208pt
俺はユウキ。内定取り消しにより目でたくこどおじデビューを果たした。金に目が眩み某ウイルスの治療薬の治験を受けたが、副作用でTSロリロリ幼女にされてしまう。
家族のお荷物となって元から無かった人権を更に失い、家庭からの追放も待ったなしかと嘆いていた矢先、ひょんなことからVtuberとしてデビューする事になった。先輩Vの妹と絡みつつ、配信者として収益化を目指す俺を周囲は何故か優しく応援してくれる。おかしいぞ。やってることは普段と同じなんだが。
お願いです、スパチャを……
スパチャを恵んで下さい。もう家族のお荷物は嫌です。一度でいいから妹に"お兄ちゃん♡"って呼ばれて溺愛されてみたいんです!
え、もう既に兄貴じゃない……?
のぉおおおおん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:23:42
113748文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8242pt 評価ポイント:4080pt
矢野優斗はある日、クラスメイト達と共に勇者として異世界に召喚されてしまう。級友達が力に目覚める中、何故か優斗だけが最弱の象徴『低級魔法』しか扱えないと判明、ただ一人だけ追放されてしまう。だが優斗は諦めずに低級魔法を研究し、一つの答えに辿り着く。低級魔法は確かに劣っているが、決して無能の烙印などでは無いと。やがて優斗は本性を隠していた最強の悪党勇者と対決し、勝利を掴んで自身の評価をひっくり返すのだった。
最終更新:2021-03-01 18:42:38
369250文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2822pt 評価ポイント:1258pt
ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い出す。
でも、いざ魔王領へ入ると、婚姻は強要しないとの魔王の言葉とともに、離宮を与えられ、そこで自由に過ごせと告げられる。
『あれ?前世で憧れていた、スローライフを送るチャンス?』
そんな、千花時代のポジティブシンキングでスローライフを始めるユリア。
でも、彼女は、前世の記憶を取り戻したことで、ありえ
ないほどの聖女の力と、それ以上のチートな能力を見せつける。
前世の知識で忙しすぎる魔王の業務の内政改善にも関わってみたり、前世の食知識で魔族領の食生活を変えちゃったり、うっかりもふもふケットシーを聖獣レベルに能力アップさせちゃったり。
魔族のメイド達や魔王の四天王に愛され、やがて、魔王自身とも想いを交わすようになり、めでたく婚約成立!
ところが、それを知った人間の国王と枢機卿が「聖女を返せ」と言って、勇者を召喚してしまう。
……だけど、喚んだ勇者は一筋縄では行かない、シニカルな男。早速喚んだ国王達を疑い出す。しかも、彼は日本で仕事も彼女もリア充だったから帰る気満々。
一筋縄ではいかない追放劇。
魔王と聖女(×2)と王子と勇者は、どうなる?
❇︎王子と新聖女にざまあはないよ。ざまあも、残酷なものは予定しておりません❇︎
(旧タイトル「捨てられ聖女は魔王城でスローライフを送る〜戻れと言われても、みんなに愛されているのでお断りです〜」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:49:11
100064文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:58914pt 評価ポイント:38754pt
好きだったアニメの世界へ転生をしたのにすっごいブス!
伯爵令嬢で聖女認定されたのに、推したちに会いにいけない!それどころか結婚だってできないでしょ!
……え?ここ美醜逆転世界なんですか?
ありがとう!神様!って思ってたらなんですか。
美醜逆転基準でイケメンの元推したち。
私の最推しを追放しようとするなんて!
いらないって言うなら私が貰います!!
本編よりあとがき部分のキャラ紹介の方が書いてて楽しい(笑)
なろうのみで掲載してます。
最終更新:2021-02-26 20:10:15
34218文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:402pt
作:うさぎレーサー
ハイファンタジー
短編
N8469GU
追放されたら即ざまあ。
騙し討ち同然にパーティーから追い出されたサポート専門の盗賊エントラ。仲間のために便利スキルを優先していたのに、弱いから要らない?
そうか。俺のサポートはもう要らないんだな?
じゃあ、サポートスキルは解除してもいいってことだな。
最終更新:2021-02-25 12:10:01
2571文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:306pt
「アレン、お前はもうクビだ! 民家のタンス漁るのにいちいち交渉とか、この偉大な勇者様には面倒なんだよ!」
34歳のお人好しな男アレン。
そんなアレンには相手が”欲しい物”が先読みできる凄腕交渉スキルがあった。勇者パーティが民家のタンスで取れる「メダル」を漁る際の事前交渉の下請けをしていたが、手間を嫌った勇者に追放されてしまう。「メダル」は勇者の武器回復や大技で使うんだが……俺抜きで取れなくなっても知らんぞ。
アレンを追放した勇者たちは思い知ることになる。円滑な事前交渉無しに
タンスや壺を漁ると、住民から恨みを買いまくることを(当り前です)!
「くそっ! メダルが足りない! 武器も直せない!」
窮地に陥った勇者パーティは逆転を目指しSランクダンジョンに挑むも、メダルが足りないせいで敵を倒せずにパーティはどんどん崩壊していく。
先読みスキルを使い、稼げることに気づいたアレンは物々交換で巨万の富を築く。もう満足したので優雅にセカンドライフを楽しむべく、”宝箱設置人”というお気楽ジョブに転職。かわいい獣人族の少女を奴隷商から救って養女にし、快適1LDK魔法コテージを購入すると、仕事兼趣味の諸国漫遊のんびりグルメ旅行に出発した!
俺はかわいい愛娘を甘やかしまくり、美味しいグルメを堪能していたが、ふとしたきっかけで手に入れた”腕輪”により、俺のスキルがどんどん進化していき……これじゃまるで”未来予知”じゃねーか。
娘とともに王国最強親子になってしまうぞ?
苦境に陥った勇者の暴走をきっかけに……王国上層部と魔王軍?を巻き込んだ大騒動に発展していくのだが……
「本当にミアを買ってくれてありがとね!」
「ふふ、頼りにしてるぞ……俺のスキルもあるし、俺たちが王国最強親子だ」
俺はかわいい愛娘を優しく抱きしめる……そうそう、俺はこんなのが良いの!
※4~6話ごとにアレン達の冒険、グルメなスローライフ、ざまぁのお話が続きます!お手軽にお楽しみください!
※ノベルアッププラス等、他サイトでも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:07:57
80014文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:424pt
作:okuson
ハイファンタジー
連載
N7295GT
「ロジェ、端的に言って君は……役立たずなんだよ」「『魔力索敵』? 頭おかしくなったの、あんた?」
冒険者のロジェは、生まれつき持っていた「魔力索敵」の能力で迷宮探索に大きく貢献していた。しかし、それを知らないパーティーメンバーたちに無能の烙印を押されてしまう。必死に弁解するもののパーティーメンバーたちは全く聞き入れず、ロジェを嘘つき呼ばわりしてパーティーから追い出してしまう。
ソロになったロジェは、「魔力索敵」を応用してまだ誰も見つけていない新迷宮を発見する。金脈に
等しい価値がある迷宮を新たに発見したロジェは、孫の代まで遊んで暮らせるほどの懸賞金を与えられ、さらには新迷宮で超希少な魔道具すらも手に入れる。
ロジェが新たな仲間とともに新迷宮に挑む一方、元のパーティはいつものように迷宮探索を行ったことで一度に大量の魔物と戦うことになる。魔物との連戦を繰り返すパーティーは消耗し、ついには瓦解する。ロジェの言葉が真実だったと理解した元仲間たちは大富豪となった彼に縋りつくものの、すでに完全に見限っているロジェは元仲間を冷たくあしらう。
役立たずだと言われたロジェが率いるパーティーは怒涛の勢いで迷宮を攻略していき、冒険者の頂点であるSランクに到達する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:11:52
45348文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:288pt
作:ゴブリン・A・ロイド
ハイファンタジー
完結済
N7324GT
【検証】なろう設定をコンクリートミキサーにかけてぶち撒けたら面白い話になるか。
全5話。
最終更新:2021-02-09 00:00:00
19058文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:248pt
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そういうところだよ! 出てけ!」
剣も
魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:12:38
469851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:91198pt 評価ポイント:50142pt
【一章完結!】【ざまぁ完了!】
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。
しかし物を重くしたり軽くしたりすることしか出来ないと思っていた【重力】は実は万能の魔術だった。
ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。
あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や
、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。
そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。
ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。
*アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:23:46
48732文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8072pt 評価ポイント:4894pt
ある日マリウス・ダーネルストは王宮魔術師を追放された。
その理由は出身が低級貴族だったと言うだけだった。
今まで努力して、十七歳という若い年齢で入ったのにも関わらず。
反抗しようにも家族を引き合いに出され、何もする事はできなかった。
そして貴族としての地位を全て剥奪されたマリウスが、街をふらついている時にとある一人の人物に出会う。
「お主、儂のギルドに入る気はないかのう?」
ユグドラシルのマスター、ロイズがマリウスに初めてかけた言葉だった。
マリウスは
ギルドが実力主義という場所である事を理解していた。
そのためマリウスはその手を取りユグドラシルへと入る事になる……
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:08:18
32272文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:110pt
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下
にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:182pt
笑わないという理由で忌み子扱いされる公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な才能と幼少期からの常軌を逸した教育で国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女に冤罪にかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望の島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(神話級の魔物)の物語。あ
とついでに、その英雄を追い出した愚かな国の凋落のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
6675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3770pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
短編
N2051GT
アルトの所属するパーティは、近衛騎士への登用が内定していた。
しかしアルトは勇者ザックによってパーティから追放される。
「聖剣も使えない雑魚が近衛騎士なんてありえねぇ。出て行け」
既に勇者の肩書きを得て、聖剣も覚醒しているザックは、アルトを足手まとい扱いしたのだ。
――しかし、アルトはその実の内に無自覚に最強に上り詰めていた。
毎日「苦しみの洞窟」で精神を鍛え抜いたことで、別人格である【もう一人のボク】が生まれ、いつの間にか通常は一本しか持てない聖剣を
七本持っていたのである。
そしてその力で偶然王女イリスを助けたことで見出され、ザックに代わって近衛騎士に抜擢されることになる。
近衛騎士への内定が取り消しになったザックは怒り狂い、アルトに詰め寄る。
「俺 勇者で、聖剣を持ってるんだ。俺の方が近衛騎士にふさわしいだろ!」
しかし、ザックの聖剣はアルトが貸していたものに過ぎなかった。
アルトには聖剣を他人に貸し、借り主が得た経験値を吸収する「ソード・リーサー」の持ち主なのであった。
裏人格のアルトによって聖剣と経験値を取り上げられたザックは、そのまま泣き崩れるしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:04:52
11891文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8578pt 評価ポイント:7300pt
【1章完結】
~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~
【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。
好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除したところ――バフを掛けていた相手の経験や知識、さらに魔術やスキルまでもが手に入るユニークスキル【等価交換】がなぜか突如発現した。
「あれ……これ俺最強じゃね?」
こ
うしてアニマはたまたま助けた敏腕商人である狼獣人の美少女――シエラと共にギルド【銀の月】を設立にすることになった。
アニマを追放したギルドは、やがて彼がいないと何一つ上手くいかないことに気付く。そして彼を慕う新人達も抜けていき、ついに怒り狂ったギルドマスターの暴走によって凋落、崩壊する事になる。
一方、【銀の月】にはアニマに惹かれて一癖も二癖もある強者達が集まり、やがて最小最強のギルドとして大陸中にその名が轟く事になった。
【ヒロイン概要】
*低身長巨乳僕っ子守銭奴系狼獣人――商人兼ギルド経理担当
*スレンダー黒髪ポニーカタナガール(スキル狂化EX発動済み)――侍
*敵も味方も死体にして爆破させる系銀髪赤眼幼女――ネクロマンサー
*女子力ゼロがさつ赤毛カウンター女――戦士
*coming soon !
【補足】
*主人公最強
*追放ざまぁ有り(主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません)
*ハーレムあり
*無双要素あり
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:06:56
85174文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7406pt 評価ポイント:4392pt
【不定期更新】
引きこもりだった主人公はある日死んだら異世界に転生しており、気付けばボロ小屋になっていた。そしてその小屋には、魔王を名乗る幼女――フランが独りで住んでいた。
「あたしはもう一度この魔王城から再起してみせ――く、くちゅん! さ、寒い……」
そのあまりのガバガバセキュリティとフランのポンコツぶりを見かねて、主人公は小屋を護る為に設置されたガーゴイル像としてフランを手助けする。
しかしフランがトラップ作成とモンスター召喚のスキルを付与し忘れたせいで、建築
素材と雑魚モンスターしか配置出来ない縛りプレイを強制させられた主人公。
「上等だ! 一級在宅士の底力、プロ自宅警備員の意地を見せてやるよ! タワーディフェンスは相当やり込んでいるぜ?」
勇者軍や冒険者、裏切った四天王などが定期的に襲来する中、主人公とフランは力を合わせ、前世の知識を駆使しつつボロ小屋を魔王城へと進化させていくのであった。
これは、後に【絶対不落の魔王城】と呼ばれるようになるまでの、一体の石像と魔王の物語である。
【補足】
*無機物主人公
*追放ざまあ無し
*ハーレム無し
*無双要素多少有り
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 18:12:15
50038文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2586pt 評価ポイント:1650pt
作:まかろにジェット
ローファンタジー
連載
N7251GR
何もかも思い通りの人生を歩んできたイケメン、神野豪人(ゴート)は、落ちこぼれのオタク、日影斗(トウ)と一緒に異世界に転移してしまう。
トウはオタクならではの異世界知識を生かしてすぐに適応し、活躍を始める。
逆にゴートは何をやってもうまくいかない。
ふたりの立場は逆転し、ゴートはいじける。
たまたま村の美少女と知り合い、生きる希望を見いだすが、そんな折、村はモンスターの襲撃を受ける。
最終更新:2021-01-10 13:27:04
30538文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:みなみなと
ハイファンタジー
完結済
N9657FV
最新作・売名目的で追放・ざまあもよろしくお願いいたします。
この世界には様々な魔物がいた。それを討伐し、報酬を得る。または、金等級まであがり王家に仕えるのが冒険者としての生きていく方法である。
──しかし、彼は。
転生させた魔族を従える白魔道士の彼は違った。この薄汚れた世界で、彼が敵とみなすのは魔物よりも素性が酷く。傲慢であり強欲な冒険者や貴族。そして王族だ。
仲間に裏切られ死にかけた白魔道士は、固有付与魔法・限界突破と共に今、世界を変える戦いへと足を踏み出した。
最終更新:2021-01-02 23:03:36
312002文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2832pt 評価ポイント:1056pt
新米冒険者ジーク・シェーンハイトは、冒険者学校を卒業して新卒で入った冒険者パーティ〈黒の不死鳥〉でリーダーのテッドから不当な扱いを受けてしまう。
三年後、パーティを王国最強にまで導いた後、仲間たちと一斉にパーティを抜けることになった。
ソロ冒険者となったジークは新たな仲間たちを集め、旧友との約束を果たすためパーティリーダーとなる。
最終更新:2021-01-01 19:53:29
7977文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1836pt
この世界には天職といった職業が存在する。
とあるギルドに死神と呼ばれる聖女がいた。大鎌を持ち、ボロボロのローブを身に着けている。そんな彼女のいるギルドで一人の少年が追放を受けていた。彼女は、彼のその姿が、かつての自分に似ていたため、彼に話をかけることにした。そして、彼はなんと、俺と同じ転生者だった。その後、彼に掛かっている呪いを解くと勇者という職業になる。これは、死神と呼ばれた聖女と最弱から這い上がってきた勇者との出会いである。
最終更新:2021-01-01 18:00:00
3907文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
検索結果:424 件